インプラントの保証期間

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インプラントの保証期間はどのくらいなのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

一般的な保証期間は5〜10年となっていますが「期間内であれば全額保証」というケースもあれば、「インプラント治療後の5年間は無償保証だが、その後5〜10年間は有償保証」など、年数によって負担額が変わるケースもあります。

ここでは、インプラントの保証期間や適用となる条件について解説しています。

インプラントの保証期間について

インプラントの保証期間は、およそ5年~10年と設定されているケースが多いです。インプラント体は10年保証・人工歯は5年と部品ごとに異なります。歯科医院によっては、5年無償+5年有償の場合もあるため、注意が必要です。

また、すべての歯医者で同様の保証を受けられるわけではありません。

インプラント治療は自費診療となっているため、歯医者によって大きく保証内容が異なるケースが多いからです。永久保証と公式サイトに掲げているところもありますが、内容精査はしっかり行う必要があります。治療前に保証内容まで、入念にチェックしておくことが重要です。

参照元:高田歯科クリニック(https://www.takada418.jp/column/implant_warranty_period)

インプラントの保証の条件

保証期間内に、インプラントのトラブルが発生することもあります。以下の点を守れば、再治療が無料もしくは一部負担で可能な歯科が多いです。トラブルにもスムーズに対応できるように、メンテナンスの保証条件について、かかりつけの歯科で確認しておきましょう。

3〜6ヶ月ごとの定期検診遵守

インプラント治療後は、定期的にメンテナンスに通う必要があります。定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、保証の対象とならないことがあるため注意が必要です。メンテナンスに通う頻度は、口腔内やインプラントの状態によって異なりますが、3か月〜6か月に1回の頻度での受診が推奨されています。

参照元:関歯科医院(https://www.seki-shika.com/2024/08/06/implant-hosyou/#i-9)

歯科医指示(禁煙・口腔ケア)の徹底

インプラント周囲炎は、インプラントの予後を左右するとされています。その発症率を確認すると、喫煙者は非喫煙者に比べて数倍高いです。長期的に良好な状態を維持するためにも、禁煙が推奨されます。

禁煙が難しい場合は、節煙を行い喫煙回数を減らすように意識することが大切です。また、インプラント周囲炎を予防するためには、毎日の歯磨きが欠かせません。

歯科医院の指示通りに、セルフケアを徹底することも条件になっているところもあります。セルフケアやたばこについてもあらかじめ確認しておくのが望ましいです。

参照元:下北沢駅前歯科(https://shimokita-dental.jp/2024/03/09/implant-hoshou/#i-4)

日常生活範囲内の事故限定

インプラントの保証は、食事など日常生活範囲内での破損が保証の対象となっています。例えば、自然災害や交通事故、故意にインプラントを壊したケースは、保証の対象外となるケースが多いので、注意しなければなりません。

注意点とチェックリスト

インプラントの保証期間については、歯科で発行される保証書で確認するようにしましょう。回数制限や免責金がある場合もあります。

チェック項目 確認ポイント
適用範囲 再治療費用の負担割合
開始時期 治療完了日基準
回数制限 無制限か年数で変化

メンテナンスの重要性

インプラント治療は、埋入して完了ではありません。インプラント治療後は、ほとんどの歯科で定期的なメンテナンスに通うことが保証の条件の1つとなっています。

治療後、インプラントの歯周病とも言われる「インプラント周囲炎」にかかりやすいです。人工のインプラントは、虫歯にはかからないものの、インプラント周囲炎を引き起こすリスクは高い状態といえます。

発症すると、インプラントが抜け落ちてしまったり、再治療が難しくなったりするなどの状態に陥ることもあります。このようなリスクをなるべく低減させるためにも、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

インプラントの保証期間は治療前に確認しよう

インプラント治療は自費診療となっているため、歯医者によって大きく保証内容が異なります。そのため、すべての歯科で同じ保証内容となるわけではないので、注意が必要です。いざというときに、スムーズに対処できるよう、保証期間や内容についてあらかじめしっかりと確認しておくようにしましょう。